1月9日2部@大阪厚生年金会館大ホール

今回は一般の友達と一緒に入ったんですが、チケットを
取ってくれた妹のFC席で1階G列でした。
その子はE列が来たらしく、こんなこともあるんだなぁ、と。
G列、凄い近かったです。
レポというより感想です。ストーリーは前回の少年隊を
見ていたので知っていましたが嵐版のネタバレを避けていたので
真っ白な状態でみました。


出てきた時に思ったことは
斗真、サイヤ人みたい。
潤、頭でかい。
でした。
いや、本当に近くで見た松本の頭の立体感といったらなかったです。
風間の頭のもささにも驚きました。
あのセットはあれでいいんでしょうか。
全体的には、少年隊と技術の差は感じるところはありましたが
前回感じた違和感は無かったです。
やっぱりあの若さゆえの衝動は20代の彼らが演じた方が
違和感なく観れました。

ポイント斗真
・大きかった。
体がしっかり伸びているせいもあるのかもしれませんが
とても大きく感じました。筋肉がついていて体ががっしりしていました。
とても楽しそうにいきいき演じているように観えました。
最後はやっぱり腿に手を沿わせてお辞儀。
2回目だけあってバレエにも慣れた感がありましたね。
やっぱり見所といえば「俺は社会病だ!」とやっている所かな。
とても楽しそうでした(笑)
後、トニーとマリアの「二人で夢の」みたいな歌を歌って
全員が白い衣装で出てくるところでアクションはチノと
向き合って歩いていくんですが、あの二人は異様に距離が近い(笑)
そんなに近寄らなくても、くらいに近くて思わず
斗真がにやっとしていました。
なんかの拍子で近寄りすぎたのかな。
斗真があんなに激しい役をやるのは初めてなのでこういう顔も
するんだなぁ、と。歌も安定していましたね。
「あずみ」に向けてすごく良い仕事になったんじゃないかな、と
思いました。
何というか総じて男前でした、あの子は。

潤ポイント
・えろい。
動きがとてもエロかったです(笑)
Aラブを殴るところ、あれは耳を噛んでるようにしか見えない。
ちょっとびっくりしました。
アニータとの絡みもえろい。松本さん、でしたね。
マリアを怒るナルドは怖かったです。
トニーを「チキン野郎!」と挑発する所とかも松本らしさが
出ていたような気がします。
ただやっぱり松本は舞台より映像の方がいいのかな、と思いました。

翔君は思ったよりもトニーに違和感がなかったです。
歌は、まぁ…あれですが(苦笑)
ただWSSの演技は誰が演じても同じようになるように演出されて
いるのかな、と思いました。
動きはしょうがないとしても台詞の抑揚も前回のヒガシと一緒。
そういう舞台だからしょうがないのかもしれませんが
観る方としては残念に感じました。
智さんは安定感がありました。歌もダンスも。
これも翔君と同じなんですがすごくニッキとかぶりました。
リフに違和感はないんですがどうしても錦織さんとかぶってしまって。
智さんの違う舞台を見てみたいなぁ、と思いました。
風間さんは初めて生で演技も見たんですがんー…
これも違う舞台で見てみたいと思いました。
基本は金八の時と変わってないかな、と思いました。